WHY GET AIR WHEN YOU CAN FLY. ─ PONY CITY WINGS ─
PONY CITY WINGS HIGH
コアなスニーカーファン、NBAファンなら周知のモデル。
PONY(ポニー)は1972年にニューヨークで生まれたスポーツブランド。
1976年にはサッカーの神様"ペレ"がPONYサッカースパイクを愛用したことからスポーツシーンでも一目置かれる存在となり
NBAでは「バックボードの上にコインを置くことが出来る」のセリフで有名なハイジャンパープレーヤー"デビット・トンプソン"と1979年に契約を交わします。
80年代におけるアメリカンバスケットボールマーケットではPONYブランドは大きなシェアを誇りました。
NCAAトーナメントに出場する強豪大学にもバスケットシューズを提供、NBAでも後の選手会長となるバック・ウイリアムスはじめ
1986年スラムダンクコンテストで優勝したスパッド・ウェブ、
マイケル・ジョーダンのルーキーシーズンにシカゴ・ブルズでチームメイトとして活躍したオーランド・ウールリッジなど有名プレーヤーの足元をPONYバスケットシューズで飾りました。
PONYのアイコン的なスニーカーと言えば「CITY WINGS」(シティウィングス)
※2013年復刻エディション
(個人所有)
1985年にリリースされたシリアスバスケットボールシューズ。
当時シカゴ・ブルズではマイケル・ジョーダンはAIR JORDANを、オーランド・ウールリッジはCITY WINGSを履いてプレーしていました。
現代風に言うと"CHICAGO"(シカゴ)と称されるホワイト/ブラック/レッドのカラーウェイ。
(2足とも個人所有)
過去何度か復刻された人気モデルが2022年3月に限定リリースされることが決定しました。
同時期にはJAPAN SMUカラーウェイとしてホワイト/ブルー/グレーも登場。
レトロなカラーブロックが好印象の1足です。
バックビューでは80年代バスケットシューズに多く取り入れられたヒールロゴ。
アンクル部には、「雲の上まで跳べる」のキャッチフレーズをイメージするイラストが入ります。
シュータン部もクラシックな仕上げで80年代スタイルを楽しめます。
2022年3月半ばころ、キックスオンラインにて販売スタートいたします。
販売価格、入荷サイズなど、詳細が決定次第追ってご紹介させていただきます。
レトロキックスファンのみなさま、続報をお待ちください。